2025-11-18
紙タバコと加熱式タバコもどちらも歯周病に悪影響
タバコが歯周病を悪化させることは広く知られていますが、最近増えている加熱式タバコについては「煙が出ないから安心」「歯には害が少ない」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、実際には紙タバコも加熱式タバコも、どちらも歯周病に悪影響を与えることがわかっています。
加熱式タバコでも歯ぐきの血流が低下する
加熱式タバコは燃焼しないものの、ニコチンを含む点では紙タバコと同じです。
ニコチンは血管を収縮させ、歯ぐきの血流を悪くします。これにより細菌への抵抗力が弱まり、歯周病が進行しやすい状態になります。
症状が気づきにくく進行する
喫煙者は、紙タバコ・加熱式タバコに関わらず、歯ぐきの炎症反応が抑えられやすいため、腫れにくく出血しにくいという特徴があります。
そのため歯周病が進行していても気づきにくく、気づいた時には重症化しているケースも少なくありません。
歯周病治療の効果も下がる
喫煙習慣があると、歯周病治療の効果が約半分になるといわれています。歯ぐきの治りが悪く、治療後の再発リスクも高まるため、治療の成功率を高めるためにも禁煙が強く推奨されます。
口臭・着色・インプラントへの悪影響も
喫煙には、強い口臭が出やすい、ヤニによる着色が起こる、インプラント周囲炎のリスクが高まるなど、審美面・治療面でも多くのデメリットがあります。
まとめ
紙タバコだけでなく、加熱式タバコも歯周病の大きなリスク要因です。
歯周病の予防や治療効果を高めるためには、禁煙が最も確実な方法です。
錦糸町 市川歯科・矯正歯科では、喫煙者の方の歯周病治療もしっかりサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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