自費の入れ歯とは
歯を失ってしまった時の選択肢として、インプラント、入れ歯、ブリッジがあります。 当院では、患者様の現存歯の状態や、部位、年齢を考慮し、ご希望を伺った上で、入れ歯のご提案をさせていただくケースもございます。当院には、入れ歯を専門とする医師がおりますので、詳しくご説明することが可能なことと、手法によっては、天然歯に劣らぬ噛み心地を得られる場合もございます。入れ歯には、部分入れ歯や総入れ歯、素材の違い、保険診療や自費診療と様々な種類がございますので、ご希望やご予算をご相談いただければ、ご希望に沿えるような治療方針を出させて頂きます。
自費入れ歯種類
コーヌスデンチャー
義歯の手法の1つです。現存歯を利用し、金属冠を作成。それを土台として義歯を作ります。茶筒のような空気圧を利用し、密着により入れ歯が外れない仕組みです。
- 部分入れ歯のバネ(クラスプ)がないので、目立ちにくい。
- 密着度が高いので、しっかり物を噛むことが出来る。
- 支台歯の力が分散され、痛みが出づらく、支台歯を長く利用することが出来る。
コーヌスデンチャー症例
65歳 男性 上顎:総義歯 下顎:コーヌスデンチャー
72歳 男性 上顎:総義歯 下顎:コーヌスデンチャー
75歳 男性 上顎、下顎とも:コーヌスデンチャー
当院の入れ歯製作について
入れ歯専門医:院長 渡部 真澄
コーヌスデンチャーなどは、高度な技術を要する入れ歯製作です。 なかなか技術を持った先生がいらっしゃらないのが実情ですが、当医院では、経験豊富な入れ歯専門医が十分なカウンセリングの元、製作にあたりますので、お気軽にご相談ください。