2024-11-20
虫歯治療をした後
虫歯治療をした後は、削った大きさにより、コンポジットレジン（CR）と呼ばれる歯科用プラスチック素材で埋める場合と、インレーと呼ばれる補綴物を作る場合があります。
①レジンで補修（虫歯が小さかった場合）
虫歯を削り取り、コンポジットレジンを流し込み、光で硬化させて成型して完成です。
②インレーの作製
歯と歯の間が虫歯になった場合は、虫歯をとって型どりをして詰め物を作ります。
１）銀のインレー（保険適用）
銀のインレーは時間が経つと隙間ができ、再び虫歯になりやすく、見た目も目立ちます
２）セラミックインレー（自費治療）
セラミックインレーは精密で虫歯になるリスクを下げます。
金属アレルギーの心配もなく、見た目も自然で審美的です。
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